![]() ブリッジとは、失った歯の『隣にある天然歯』を土台として人工歯(ブリッジ)を被せて、抜けた歯を補う治療方法です。ブリッジ治療のなかの一つに接着ブリッジという方法があります。従来の治療と比べて歯を削る量がとても少ないことが特徴です。ここでは「従来のブリッジと接着ブリッジの違い」、「メリット・デメリット」、「治療を行える条件」についてご紹介します。 |
<従来のブリッジの場合>
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従来のブリッジの種類には、歯をすっぽりと覆う「クラウンタイプ」と、歯の一部を覆う「インレータイプ」があります。治療方法の選択は、お口の状態によって異なります。
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<接着ブリッジの場合>
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接着ブリッジの治療を行うためには、いくつかの条件があります。これらの条件を満たさない場合、治療を受けることは難しいでしょう。 【接着ブリッジで治療を行える条件】 |
【メリット】
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歯を失った場合の治療の選択肢は、ブリッジ、入れ歯、インプラントがあります。どの治療方法にもメリット・デメリットがありますので、担当の歯科医師とよく相談して治療方法を選びましょう。 |