医療法人社団 さおとめ会 早乙女歯科医院

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スタッフ紹介

院長紹介

院長 : 早乙女 雅彦

当院では、患者様に対してより良い治療技術のご提供を心掛けております。

歯科の治療技術というのは、皆様にはわかりづらいかもしれませんが、明らかな差があります。難しいことではないのですが、一つひとつの決まった治療ステップをいかにしっかりと積み上げていくかということが、後で大きな差となって現れてきます。
そのため、当院では以下の点にこだわりを持って、丁寧な治療を行っております。

  1. 根管治療の際には、治療中にお口の中のバイ菌が治療中の歯の中に入り感染するのを防ぐために、毎回『ラバーダム』というカバーをかけて治療をしております。
  2. 『マイクロスコープ』という歯の根っこの中を診るための拡大顕微鏡を使用しております。
  3. 患者様の噛み合わせが治療中に崩れないように、仮の歯を常に正しく入れておくことで、噛み合わせを保ちます。また、適合性の悪い冠を除去して、適合のよい仮歯にすることで歯周病の治療にも役立ちます。こういう仮歯のことを『プロビショナル・レストレーション』といいます。
  4. 被せ物は、できてきたものをはめて、調整して、1回で終わらせるところがほとんどです。
    しかし当院では1回仮のものを作成し(2回目の『プロビショナル・レストレーション』)、それで患者様の使い心地を見て、じっくり調整してから最終的な完成形を作ります。
  5. 歯の土台を削る時と冠の試適をする時にも、より精密な作業をするためマイクロスコープを使用します。
  6. 歯科技工士へ補綴物〔ほてつぶつ〕の依頼をする場合は、クラウン・ブリッジ、前歯の審美性補綴、義歯、インプラント、とそれぞれ別個の担当者に依頼しております。
  7. インプラント治療の際には普通のレントゲン写真の他に、CTスキャンによる診査をいたします。
院長経歴
1956年4月 16日生まれ
1975年3月 栃木県立栃木高等学校卒業
1981年4月 日本歯科大学卒業
1981年4月 日本歯科大学口腔外科学教室第2講座入局(助手)
1986年3月 日本歯科大学大学院歯学研究科博士課程終了
(歯学博士、口腔外科学専攻)
1988年4月 日本歯科大学口腔外科学教室第2講座講師
1990年3月 日本歯科大学口腔外科学教室第2講座退職
1990年4月 早乙女歯科医院開設
1990年4月〜2001年3月 日本歯科大学口腔外科学教室第2講座非常勤講師
2000年4月 歯科医師臨床研修施設指定(指導医)
2001年4月 日本歯科大学歯学部付属病院総合診療科3非常勤講師
2005年4月 日本歯科大学歯学部口腔外科学講座非常勤講師

所属学会

  • 日本口腔外科学会
  • 日本歯周病学会

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