丹野歯科医院

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  • 矯正治療
  • インプラント治療
  • ホワイトニング

診療案内

インプラント治療
歯科用のインプラントとは、人工歯根のことです。天然歯が何らかの理由で失われ歯の修復が必要とされた場合に顎骨にインプラントを埋め込みます。その上に人工の歯を固定する技術です。
従来の治療
周りの健康な歯を削ってブリッジにします。健康な歯をまったく削ることなく、歯のない部分にインプラントを入れます。

インプラント治療
入れ歯を固定するための針金が見た目にも機能的にも不快です。針金つきの入れ歯ではなく、歯のない部分に、適切な数のインプラントを入れ、固定式の人工歯を取り付けます。

予防歯科治療
●患者さん参加型予防歯科治療
虫歯も歯周病も細菌感染症です。原因はわかっています。細菌をコントロールして、上手く付き合っていければ、虫歯も歯周病も恐くない病気です。
365日歯医者さんに通っていただいて、プロのクリーニングを受けていれば虫歯や歯周病にはほとんど罹らないと言っても過言ではないのですが、それは無理そうです。
1日3回歯を磨くとすると一生のうちで、約8万回磨くことになります。その8万回が自己流なのと、科学に基づいた自分にあった磨き方で磨くのとでは、結果は火を見るより明らかですよね。「歯を守るための五箇条」を実行していけば、もうこれ以上歯は悪くはなりません。今からでも間に合います。思い立ったら即実行です!

歯を守るための五箇条
1.自分のお口の中を知ること。 ⇒細菌のことや噛む力について知る。
2.歯磨きのレベルUP! ⇒自分に合った磨き方。フロスや歯間ブラシの使用。
3.しっかり噛める奥歯を作る治療! ⇒インプラント、入れ歯、ブリッジ。
4.口の中を細菌が増殖しづらい環境に改善! ⇒合っていない被せ物のやりかえ。
5.3ヶ月に1度の定期健診! ⇒プロフェッショナルクリーニング、除菌療法etc.
「これ以上歯を悪くしたくない!」「もっと良く噛めるようになりたい!」という皆様の方に当院では、お口の健康は自分で守る「実践予防プログラム」をご提案させていただいております。

快適!新しい入れ歯治療
当院では、従来型の入れ歯治療に加え、新しい技術でより快適な入れ歯をご提案しています。
歯ぐきにやさしいコンフォートデンチャー
最新のシリコンを使った柔らかいタイプの入れ歯です。粘膜の痛みを抑え、食べ物を噛む力も向上します。

病巣無菌化組織修復療法
そもそも虫歯はバイ菌が引き起こすもの。バイ菌が原因ならば、その菌に抗菌剤(バイ菌を退治する薬)を直接使用して、バイ菌を退治し虫歯の痛みや進行を止めてしまおうというわけです。従来の治療法では、「歯は再生しない」として虫歯の病巣を徹底的に削り取っていました。しかし、いくら削ってもすべてのバイ菌をゼロにすることは難しく、そのおかげで虫歯が再発する人も多いのです。その点、この「病巣無菌化組織修復療法」では「虫歯にかかっている歯を無菌化」することができるのでより良い治療が期待できるのです。また、削らずに残した虫歯の象牙質には、カルシウムが沈着するなどして再び硬くなるというメリットもあります。
病巣無菌化組織修復療法の方法
わずか1mmほどの抗菌剤の小粒を虫歯の穴に置く。そのまま上から穴をふさぐ。これで薬が歯の隅々までに浸透し、歯は無菌状態になり、虫歯の痛みや進行が止まります。
※治療結果は、患者様によって個人差があります。

病巣無菌化組織修復療法の治療費について
この治療法は、内服薬として認められる3種類の薬を外用薬として使うため、保険は適用されません。しかし、治療費は一般的な治療とあまり変わりません。

病巣無菌化組織修復療法についての注意
薬の効果は100%ではありません。数日あるいは数ヶ月後に痛みが出る場合もあります。その時は、神経を取る処置を行います。

痛みを少なく早く動く矯正治療
今までの矯正治療は、金属部品の抵抗に打ち勝つためにかなり強い力で歯を引っ張っていました。そのため、痛みを伴うこともありました。当院で行っているローフリクション矯正は、歯が早く動き、痛みもほとんど生じません。
(ローフリクションとは、抵抗力が低いということです。)
矯正器具同士で生じる摩擦力が小さいため、歯を引っ張る力を弱くて済むのです。デジタルレントゲンシステムを利用した精密な診断とローフリクション矯正を組み合わせることにより、痛みが少なく早く細やかな矯正治療が実現されます。
従来の矯正方法は、歯をワイヤーで無理な力で縛りつけるため、歯や顎が痛くなったり、歯に無理な力がかかったりします。それを解決するために開発された新たな矯正システムがあります。弱い力で歯が動かせるように装置に工夫が施され、今までに比べて痛くなくスムーズに歯が動くため治療期間も短くなりました。

新たな矯正システムの特徴
1.非常にシンプルなテクニックである。
2.患者さんの不快感が少ない。
3.複雑なワイヤー屈曲がいらない。
4.治療期間の短縮。
5.来院の間隔が4〜6週間に延長。
6.固定源のロスが少ないため、非抜歯矯正にも有利。

永久歯列期の治療期間
従来の方法:約3年
新たな矯正システム:約1〜2年

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