バナナの皮に歯を白くする力が!?
バナナの皮と言っても、黄色い部分ではなく内側の白い部分を使います。
バナナで歯のホワイトニングができると言われる理由は、皮の内側に汚れを取り除き歯を白くしてくれると言われるカリウムやマグネシウムなどのミネラル成分があるためでした。
加えて、ミネラル成分を歯に浸透させるビタミンDを含んでいるからなのだそう・・・
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歯を白くしたいけど、ホワイトニングは面倒だしお金がかかりそう…
手軽に歯を白くする方法を調べていると、「バナナの皮で歯を磨くと歯が白くなる?!」というウワサを見つけました。
効果があるのでしょうか?本当だったら、手軽に試してみたくなるこの方法について、さっそく調べてみました。
バナナの皮と言っても、黄色い部分ではなく内側の白い部分を使います。
バナナで歯のホワイトニングができると言われる理由は、皮の内側に汚れを取り除き歯を白くしてくれると言われるカリウムやマグネシウムなどのミネラル成分があるためでした。
加えて、ミネラル成分を歯に浸透させるビタミンDを含んでいるからなのだそう・・・
やり方はとても簡単です。
乾いた歯ブラシでバナナの皮を歯磨き粉代わりに、優しく歯磨きをしていきましょう。全ての歯を磨いたらそのまま10分放置。
このときに唇で歯の表面を覆ってしまわないように注意するのがポイントです。
その後、歯についたバナナの皮の成分を歯磨き粉代わりに、乾いた歯ブラシで優しく歯磨きをしていきましょう。
あとは普通に歯磨き粉をつけて歯を磨けば終了です。
ネット上では「効果があった」という声も、「あまり効果を感じることができなかった」という声もみかけます。
バナナは一年中手に入りますし、実の部分は美味しく、また健康や美容の効果も抜群ですから無駄になることはありません。値段もそんなに高いものではないので、一度は試してみてもいいかもしれませんね。
ただし、もしバナナの皮で歯が白くなったとしても、その後の歯磨きはしっかりしましょう!
この方法はバナナの皮を歯にこすりつけますが、そのあとにバナナの皮や実の成分が歯と歯の隙間に残ってしまうと、虫歯の原因になってしまうことも。せっかく歯が白くなっても、虫歯ができてしまったら残念ですよね。
虫歯を防いで健康な歯を保ち、歯も白くしたいなら、やはり歯医者さんでのホワイトニングが安心かもしれませんね。