電動歯ブラシの種類
一般的に電動歯ブラシには、通常の「電動歯ブラシ」と「音波歯ブラシ」、「超音波歯ブラシ」の3種類があります。
■ 電動歯ブラシは、歯ブラシの振動と回転によって汚れを落とします。
■ 音波歯ブラシは、高速で歯ブラシの毛先を振動させることで、汚れや色素(ステイン)を落とします。
■ 超音波歯ブラシは、ブラシから超音波の振動が発生し、歯垢をはがしやすくしたり、歯垢に存在する細菌そのものを破壊します。
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電動歯ブラシって、色々な種類がでていますよね。しかも価格も様々。一体何が違うの?どれがいいの?って思っていらっしゃる方も多いかもしれません。
一般的に電動歯ブラシには、通常の「電動歯ブラシ」と「音波歯ブラシ」、「超音波歯ブラシ」の3種類があります。
■ 電動歯ブラシは、歯ブラシの振動と回転によって汚れを落とします。
■ 音波歯ブラシは、高速で歯ブラシの毛先を振動させることで、汚れや色素(ステイン)を落とします。
■ 超音波歯ブラシは、ブラシから超音波の振動が発生し、歯垢をはがしやすくしたり、歯垢に存在する細菌そのものを破壊します。
同じ形式の電動歯ブラシでも、価格によってやはり性能に差があります。
例えば数千円くらいの音波式電動歯ブラシと、一万円を超える音波式電動歯ブラシの二つでは、何が大きく違うかというと、歯ブラシの振動の細かさや早さが違います。もちろん、低価格のものでも十分にキレイに磨けるものもありますが、やはり価格が高いもののほうが、より早くより隅々まで磨けるものが多いでしょう。
歯ブラシに1万円以上かけるのはなかなか勇気がいりますが、ゆっくり歯を磨く時間がないという方には電動歯ブラシもおすすめです。
ただし、一人ひとりのお口の状態によって適したタイプや使い方が異なりますので、どれにしようか迷った場合には、かかりつけの歯医者さんに相談してみると良いでしょう。
電動歯ブラシは、上手に使いこなせば手で磨くよりも汚れがキレイに落とせるかもしれません。でも、虫歯の発生しやすい歯と歯の間の汚れをとるのは、手磨きでも電動でも難しい場合があります。
歯と歯の間の汚れをとるには、デンタルフロスを使うことをオススメしますが、水を噴射して歯と歯の間を落とすという電動歯ブラシのフロス版のような、エアーフロスもあります。
こちらも普通のデンタルフロスと比べると価格に差がありますが、短時間で歯磨きをしたい方や、糸のフロスをうまく使えないという場合に検討してみるといいかもしれませんよ。
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