| エナメル質 体の中で一番硬く、密度が高い組織。ほとんどが無機質からできていて、細菌の好む有機質はほとんど含んでいません。そのため、虫歯の進行は遅い。再石灰化(再生)はわずかにおこります。 |
象牙質 細い管状の構造をしています。 有機質を多く含んでいるために、やわらかい組織。 そのために細菌が進入しやすいので、中で増殖しやすい。虫歯の進行は早く、大きくなると痛みを感じることもあります。 再生は起こりません。 |
| 歯髄 痛みを感じる神経や栄養供給をする血管。ほとんどが、有機質からできています。細菌が歯髄に進入してくると激しい痛みを感じるようになります。 再生はおこりません。 |
セメント質 エナメル質と比べると硬さも密度も劣りますが、再生能力は高く、歯肉が下がってセメント質が出てくると、密度が低いため温度による痛みが出てくることがあります。 これを知覚過敏といいます。 |
| 歯根膜 歯と骨の硬い組織の中にはさまれていて、クッションの働きをしています。歯ざわり、噛み応えなどを感じることができます。噛んで痛みを感じる時には、この部分に炎症があります。再生能力はそれほど高くありません。 | 歯槽骨 歯を支えている骨。歯肉に細菌が進入して炎症が起こると骨は溶けてしまい、支えを失った歯はぐらぐらしてきます。 再生能力は高くありません。 |
| 歯周ポケット 歯と歯肉の接着部位。まるでポケットのように少しくぼんだ溝になっています。 歯周病はここから細菌が進入して、進行していきます。 |
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